通信講座で効率よく合格を目指す!
令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験の受験者数は4,680人、そのうち1,320人の方が合格されました(次はあなたの番です)。

ここ数年の合格率は、総合旅行5~20%、国内旅行30%~40%前後です
合格を目指すならば、独学よりも通信講座!
そんな難関試験に最短最速で合格を目指すなら、独学よりも断然!通信講座です。
一番の理由は「出題範囲が広いから」。通信講座ならば、過去の本試験を分析し、出そうな箇所を中心に講義を進めます。

費用は掛かりますが、時間と手間を買うと割り切るのが、できる社会人です
最近ではネット環境の普及もあり、費用の安い通信講座(動画講義つき)も数多くあります。ぜひ受講されて能率よく学習を進めてください。
おすすめの通信講座まとめ
ここからは実績ある大手予備校を中心に、おすすめの通信講座を厳選します。
通信講座 | おすすめポイント | 詳細 |
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LEC↓![]() (5.0 / 5.0) | 司法試験など難関資格の指導歴は45年以上のLEC。一括受講のほか、業法・約款・国内実務・海外実務の科目別受講も可能。実務経験が豊富な舟宝加代子先生が講義を担当。公式サイトLEC旅行業務取扱管理者講座![]() | 詳しく |
フォーサイト↓![]() (4.0 / 5.0) | 令和6年度総合旅行業務取扱管理者試験の合格率は77.4%(全国平均の2.74倍)1、国内旅行業務取扱管理者試験の合格率は83%(全国平均の2.49倍)。いつでも、どこでも学習できるeラーニング「ManaBunマナブン」で高い合格実績も納得。教育訓練給付対象講座あり。公式サイトフォーサイト旅行業務取扱管理者講座
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資格の大原↓![]() (4.0 / 5.0) | 実力派講師陣の講義、ノウハウが詰まったオリジナル教材、目的に合った多彩なコース、受講生1人ひとりへの万全のサポートなど、大手スクールだからできる満足度の高い指導。そのノウハウは市販のテキスト・問題集にも。公式サイト資格の大原、旅行業務取扱管理者講座![]() |
LEC旅行業務取扱管理者講座のおすすめポイント
初心者でも安心!試験に直結するカリキュラム
LEC旅行業務取扱管理者講座は、「試験に出るポイントを押さえた講義」にこだわっています。単に知識を詰め込むのではなく、合格に必要な部分を効率的に学習できるカリキュラムだから、初めて受験する人でも無理なく合格を目指せます。
また、講師は旅行業界の実務経験が豊富な舟宝加代子講師が担当。受験勉強だけでなく、資格取得後の実務にも役立つ知識を得られるのも魅力です。

海外旅行実務の講義が万全
総合旅行業務取扱管理者試験で最も難関とされる「海外旅行実務」の講義が特に充実しているのが、LECの強み。
他校では簡単な地理情報だけにとどまることもありますが、LECの講義では、歴史・文化・食事・音楽などの背景知識も交えた詳しい解説を提供。試験のための暗記にとどまらず、実際の業務にも活かせる理解が深まります。
忙しい社会人でも学びやすいWeb通信講座
LECはWeb講座の使いやすさにも定評があります。スマホ・PC・タブレットで受講可能なので、通学の必要がなく、仕事や家庭と両立しながら学習できます。
さらに、0.6倍~2.0倍の倍速再生機能を活用すれば、限られた時間で効率よく学習可能。音声ダウンロード機能やオフライン視聴機能もあり、通勤中や移動時間をフル活用できる点も優れています。

受講生を支える強力なフォロー制度
LECでは、受講生の学習進捗を管理し、モチベーションを維持するための「やることリスト」「カウントダウン機能」「進捗率表示」を搭載。他の受講生の進捗状況も確認できるため、孤独にならずに学習を継続しやすい環境が整っています。
さらに、受講生同士が質問や相談ができる「教えてメイト」機能もあり、疑問を即解決できるのも大きな魅力です。
科目別受講が可能!ピンポイントで学習できる
「独学で勉強していたけど、海外旅行実務だけはしっかり学びたい」「約款が苦手だから重点的に対策したい」といったニーズにも対応。LECなら科目ごとの単品受講も可能なので、自分の弱点に合わせた学習プランを組める点も他校にはないメリットです。
信頼のLEC!指導実績45年の大手だから安心
LECは司法試験や公務員試験などの難関資格でも合格者を輩出している実績豊富な予備校です。
そのノウハウを活かし、旅行業務取扱管理者試験でも、合格に直結する指導。独学ではカバーしきれないポイントを的確に学べるので、今年こそ合格を目指したい人に最適。
まとめ
LEC旅行業務取扱管理者講座は、初心者から経験者まで幅広く対応し、合格に直結する講義です。
特に、海外旅行実務の充実度、効率的なWeb講座、手厚いフォロー制度は優れたポイント。独学では不安な人、今年こそ絶対に合格したい人に、おすすめの講座です。
【つねに確認】受験開始から合格までのロードマップ
旅行業務取扱管理者試験は決して簡単な試験でありません。最初に受験開始から合格後までのロードマップを確認しておくことが大切です。
そして今どこにいて、何をすべきか?明確にしておきましょう。

全部で9つのステップです
- 【受験開始】旅行業務取扱管理者試験の出題分野や傾向、合格ラインなどを確認
- まずは敵を知ることから。特に満点を目指すのではなく、合格ラインの突破を目標にしましょう。総合旅行業務取扱管理者試験ガイド 国内旅行業務取扱管理者試験ガイド
- 合格者の勉強法を知る
- PDCAサイクル(Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善))を繰り返すことがビジネスの鉄則ですが、旅行業務取扱管理者試験は年1回の実施なので、合格者の勉強法=Check(評価)から始めます。失敗は許されません。
- 自分に合った通信講座を選ぼう
- 合格率や授業時間、価格、フォロー体制、講師の教え方のうまさなど、ご自分にあった通信講座を選びましょう。
- 苦手分野の克服
- 苦手分野の克服が合格への近道です。勉強法など動画も参考にしてください。
- 法改正や最新情報の確認
- 旅行業務取扱管理者試験に限らず、法改正分野は狙われることが多いです。スクールからの最新情報をフォローしてください。
- 模擬試験の受験、出題予想にも
- 旅行業務取扱管理者試験の合格にはシミュレーションが大事!ぜひ取り組んでおきましょう。
- 直前講座の受講も
- 苦手分野の克服はもちろんのこと、的中講座の利用も
- 【本試験を受験】解答速報で予想ボーダーや出題傾向などをチェック
- 予想ボーダーに一喜一憂するのはダメです。フィードバックが大切です。
- ステップアップを目指す
- さらなるステップアップで差別化を!国内旅行業務取扱管理者なら、もちろん総合旅行業務取扱管理者です。また旅程管理主任者(ツアコン)や通訳案内士。高齢化を考えれば福祉系の資格、インバウンドなら英語など語学系の資格も。
まとめ
ここまでおすすめの旅行業務取扱管理者通信講座をまとめました。
本サイトでは、各予備校(スクールの特長)はもちろんのこと、試験に関する情報(合格率など)や学習法、おすすめのテキストや過去問題集なども併せてご紹介していきます。
ぜひ合格までお付き合いください。
- 受講合格率は、集計の受講生アンケートに基づくデータによる。 ↩︎