通信講座で効率よく合格を目指す!
令和年度総合旅行業務取扱管理者試験の受験者数は4,699人、そのうち1,050人の方が合格されました(次はあなたの番です)。
資格娘
ここ数年の合格率は、総合旅行5~20%、国内旅行30%~40%前後です
合格を目指すならば、独学よりも通信講座!
そんな難関試験に最短最速で合格を目指すなら、独学よりも断然!通信講座です。
一番の理由は「出題範囲が広いから」。通信講座ならば、過去の本試験を分析し、出そうな箇所を中心に講義を進めます。
資格娘
費用は掛かりますが、時間と手間を買うと割り切るのが、できる社会人です
最近ではネット環境の普及もあり、費用の安い通信講座(動画講義つき)も数多くあります。ぜひ受講されて能率よく学習を進めてください。
おすすめの通信講座まとめ
ここからは実績ある大手予備校を中心に、おすすめの通信講座を厳選します。
通信講座 | おすすめポイント | 詳細 |
---|---|---|
ユーキャン (5.0 / 5.0) | 初学者ならユーキャン。合格から逆算したオリジナルテキスト、スマホで効率学習。ユーキャンならではの添削指導、質問制度など手厚いフォローで続けられる!教育訓練給付対象講座。公式サイトユーキャン旅行業務取扱管理者講座 | |
フォーサイト↓ (5.0 / 5.0) | 令和5年度総合旅行業務取扱管理者試験の合格率は51.9%(全国平均の2.33倍)1、国内旅行業務取扱管理者試験の合格率は78.7%(全国平均の2.16倍)。いつでも、どこでも学習できるeラーニング「ManaBunマナブン」で高い合格実績も納得。教育訓練給付対象講座あり。公式サイトフォーサイト旅行業務取扱管理者講座 (無料のサンプル教材あり) | 詳しく |
LEC↓ (5.0 / 5.0) | 司法試験など難関資格の指導歴は40年以上のLEC。一括受講のほか、業法・約款・国内実務・海外実務の科目別受講も可能。割引キャンペーンも実施。公式サイトLEC旅行業務取扱管理者講座(無料お試し講座あり) | 詳しく |
オンスク↓ (4.5 / 5.0) | 大手予備校・資格の学校TACの関連会社が運営。月額1,078円から学べるサブスク通信講座。動画講義は全66回(15.5時間)、問題演習539問、ダウンロード教材あり。国内旅行業務取扱管理者講座のみ開講。公式サイトオンスク (無料お試し講座あり) | 詳しく |
【つねに確認】受験開始から合格までのロードマップ
旅行業務取扱管理者試験は決して簡単な試験でありません。最初に受験開始から合格後までのロードマップを確認しておくことが大切です。
そして今どこにいて、何をすべきか?明確にしておきましょう。
資格娘
全部で9つのステップです
- 【受験開始】旅行業務取扱管理者試験の出題分野や傾向、合格ラインなどを確認
- まずは敵を知ることから。特に満点を目指すのではなく、合格ラインの突破を目標にしましょう。総合旅行業務取扱管理者試験ガイド 国内旅行業務取扱管理者試験ガイド
- 合格者の勉強法を知る
- PDCAサイクル(Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善))を繰り返すことがビジネスの鉄則ですが、旅行業務取扱管理者試験は年1回の実施なので、合格者の勉強法=Check(評価)から始めます。失敗は許されません。
- 自分に合った通信講座を選ぼう
- 合格率や授業時間、価格、フォロー体制、講師の教え方のうまさなど、ご自分にあった通信講座を選びましょう。
- 苦手分野の克服
- 苦手分野の克服が合格への近道です。勉強法など動画も参考にしてください。
- 法改正や最新情報の確認
- 旅行業務取扱管理者試験に限らず、法改正分野は狙われることが多いです。スクールからの最新情報をフォローしてください。
- 模擬試験の受験、出題予想にも
- 旅行業務取扱管理者試験の合格にはシミュレーションが大事!ぜひ取り組んでおきましょう。
- 直前講座の受講も
- 苦手分野の克服はもちろんのこと、的中講座の利用も
- 【本試験を受験】解答速報で予想ボーダーや出題傾向などをチェック
- 予想ボーダーに一喜一憂するのはダメです。フィードバックが大切です。
- ステップアップを目指す
- さらなるステップアップで差別化を!国内旅行業務取扱管理者なら、もちろん総合旅行業務取扱管理者です。また旅程管理主任者(ツアコン)や通訳案内士。高齢化を考えれば福祉系の資格、インバウンドなら英語など語学系の資格も。
まとめ
ここまでおすすめの旅行業務取扱管理者通信講座をまとめました。
本サイトでは、各予備校(スクールの特長)はもちろんのこと、試験に関する情報(合格率など)や学習法、おすすめのテキストや過去問題集なども併せてご紹介していきます。
ぜひ合格までお付き合いください。
- 受講合格率は、集計の受講生アンケートに基づくデータによる。 ↩︎